AIは万能の神様のように見える。どんな質問にもちゃんと答え、指示された通りのデザインをいくらでも生成してくれる。
でも、毎日AIと向き合い、一緒にものづくりを続けていくうちに、その決定的な限界が見えてくる。
AIは「それらしい正解」を過去のデータから計算することは得意だが、ゼロから独自の『意思』や『衝動』を自ら持つことは今のところ出来ない。
AIの画面の裏側にあるのは、どこまでいっても空虚な計算式だけだ。
ちなみにAIにネット上の情報ゼロで、ネットも使えない状態で何ができるか聞いてみて。何も出来ませんと答える。
AIは既存情報とそこからの統計で答えをだす。元データにない事は憶測することも苦手なわけだ。
一昔前もパソコンはソフトウエアがなければただの箱と言われたけど、今も変わっていない。

道具がどれだけ賢くなっても、ものづくりの起点にある人の情熱に近い起爆剤は人間にしか生み出せない。

AngleLabでは、人間の存在意義を意識し、AIにはできないことを考えて、まなべる環境を意識している。