教わってるとき、実はヒントはわりと転がってる。
なのに、聞いた瞬間に「分かった気になる」と、そのヒントをまるごと素通りしてしまうことがある。
同じ説明を聞いていたはずなのに、拾った人と素通りした人に分かれる。違いはそこだけ。
自分で調べたり実際にやってみたときは、立ち止まる回数が多いぶん、転がってるヒントをうっかり拾いやすい。
だから身についた、で終わる。教わることが悪いわけじゃなく、教わってる間も気づけば拾えるものは案外たくさんある。
ヒントもチャンスも、そこにあるかどうかじゃなくて、気づいて拾うかどうかで決まる。
見落としたらそれはもう無かったのと同じ。年を重ねるほど、この差は地味に響いてくる気がする。
AngleLabでも、暗記や覚えることを優先することはしない。
教わる場面でも自分でやる場面でも、転がってるヒントを自分で拾う感覚を、たくさん持って帰ってほしいと思っている。